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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-09 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

御指摘の償却損という点につきましては、北海道東北開発公庫については、平成十一年九月期決算において苫東開発株式会社に対しまして、日本政策投資銀行につきましては、平成十三年の三月期決算においてむつ小川原開発株式会社に対して、貸付金償却及び出資金償却を実施しているところでございます。  

尾身幸次

2004-11-02 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

二番目の長期国債評価損償却損ということですね。これが主な原因、もちろん利回りのこと、ありますけれども、加えて言うならば、法定準備金積立率が十四年度から五%から一五%に引き上げられております。  国庫納付金の仕組みというのは、この当期剰余金から法定準備金を積み立てて、残ったものが国庫納付金になるということでございますから、この積立率が上がるとその分差し引いて剰余金が下がるというふうになります。

大門実紀史

2003-07-24 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第23号

ここの中で、株式損益のところがありますが、売却損益を見てみると、ずっと売却平成十何年までは、まあ十三年ぐらいまではずっと黒字なわけですから、本来であればこういった時期に、もっと早い時期に株の売却を進めるような制度設計をされれば、今になって、例えば十五年の三月期のところで見てみると償却損というのが出てきているわけですよね。  

櫻井充

2003-05-21 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

例えば、私がきのうから要求したのは、三年ぐらいの業務純益変動不良債権額変動貸出資産の残高の変動不良債権処理額変動、預金の変動株式償却損変動税効果会計変動国債保有額変動、異動と言ってもいいけれども、三年ぐらい持ってきてちょうだいときのうから言っているけれども、全然できないじゃないですか。  

仙谷由人

1999-11-10 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

いわば原価法から低価法に変えることによる償却損これは三千九十七億円出ております。一方、この三月末における含み益含み損をいわば相殺しましたものは、結果的には含み益として八百九十二億円出ております。そういう低価法に基づいた有価証券の、これは直近時点、すなわちおとといの十一月八日の終わり値で試算しましたところ、ネットの含み益は二千六百五十五億円ほど出ております。  

森昭治

1999-05-19 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

それから運用の結果でありますが、いろいろな運用の中で、それは償却損だとか、出ることがございます。そのときにどうかということでございますが、まず事業として申しますと、郵貯も簡保もどちらも独立採算でございます、税金等からの補てんを受けておりません。独立採算でございますので、トータルな郵便貯金簡易生命保険事業、それぞれの事業の責任において対応することとなると思います。  

松井浩

1999-04-21 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

濱本説明員 北東公庫財務状況を見てみますと、苫東プロジェクトに関しまして、平成九年九月の閣議決定に基づきます処理、今年度の上期におきましてこれに係ります償却損、北東公庫に約六百五十五億円の償却損を生ずると見込まれております。この償却処理などによりまして、上期の公庫損失額は全体で七百八十六億になると見込まれておりますけれども、上期末におきます資本金の額が千六百六十三億円と見込まれております。

濱本英輔

1993-06-02 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

小野委員 中心銀行である岩手銀行は、不良債権償却損あるいは売却損等による赤字も譲り受けるようであります。当然債務超過になります。したがって、預金保険機構資金援助を求めることになるのだろうと思います。  新聞によりますと、預金保険機構に求める援助金額は約二百億円とありますけれども、その規模は事実でありますか。同時に、この算定はどのようなものになるのでしょうか。

小野信一

1984-03-29 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

事実上償却損が起こっている。そのときにその是正をどうしたらいいんだろうか。これは償却だけじゃなくて、すべてについてそういった目で見直しをしていかないといけないほどの大事件がオイルショックだったんだなということを私はまず申し上げたい。  それから所得税になりますと、重税感はなぜなんだ。

栗林卓司

1980-04-18 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

また、収益の面から見ましても、国債相場が下落しておりますために、巨額償却損あるいは含み損包含のやむなきに至っております。従来のわれわれの経営から見ますと、非常に苦しい決算という状況に立っておるわけでございまして、私ども金融機関にとりましては、国債重圧増大をしております。経営の根幹にも及ぶ影響を与えているというふうに、私どもは考えておったのでございます。

関正彦

1980-04-04 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

また、これを収益面から見ますと、御高承のごとく国債相場が大幅に下がっておりますために、巨額償却損の計上であるとか、あるいは含み損包含のやむなき事態に至っておりまして、従来の経営状態と比べますと、非常に苦しい決算内容であるという状態でございます。  このように、私ども民間金融機関にとりまして国債重圧はますます増大をしております。

関正彦

1977-05-26 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

私は、受信料制度というのは、何といっても不公平感というところから崩れていくわけでございますから、一人、二人あってもいいじゃないかなんということは口が腐っても言える性質のものではございませんので、その点が一番……(田中(昭)委員「当局がやるのですよ、償却損で落としてしまうのですから」と呼ぶ)ですから、それを何とかそういうことにならない努力は当然しなければならぬだろうというふうに常々考えておる次第でございます

坂本朝一

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